会社に行くのが辛い!
私、会社員に向いていないかも。。
- 人と合わせるのが苦手
- 無駄な会議に出席したくない
- 自分のやり方で仕事をしたい
こんな風に思ったことはありませんか?
1つでも当てはまるなら、
あなたは会社員よりもフリーランスの方が向いているかもしれません^^
でも、フリーランスって難しそう。。
私にはできないんじゃないかな?
それならまずは、フリーランスに向いているのか適性を見てみよう!
今回は、フリーランス歴5年目の漫画家MonAmieさん(@monamie9865)にインタビュー!
MonAmieさん(@monamie9865)
- 漫画家
- 第51回新院展受賞・第46回近代日本美術協会展入選・コロナマンガ大賞松山賞
- これまでに仮想通貨やフリーランスの生き方など、5冊の書籍出版に関わる(執筆・装丁を担当)
20代の頃から、
フリーランスとして活躍し続ける彼女に
フリーランスに向いている人の5つの特徴
を聞いてみました^^
出てきた答えの中には、意外なモノも!
今日の記事をきっかけに、フリーランスという選択肢を持って頂けると嬉しいです^^
この記事はこんな人にオススメ
- 会社員として働くことに違和感がある方
- 毎日会社に行くのが辛い方
- フリーランスに興味がある方
この記事を読めば、わかること
- フリーランスに向いている人の特徴がわかる!
- 自分がフリーランスに向いているかわかる!
- 独立という選択肢を持てるようになる!
フリーランスに向いている人の5つの特徴
さっそく結論からお話ししましょう^^
フリーランスに向いている人の特徴がこちらです。
- ①体力がある人
- ②人と違う視点を持っている人
- ③向上心がある人
- ④自分1人でも決断し、行動できる人
- ⑤バランス感覚がある人
ひとつずつ解説します。
①体力がある人
やっぱり健康第一!
フリーランスの場合、定時という概念がありません。
働こうと思えばどれだけでも働けます。
ある程度は労働時間と収入が比例するそうなので、
体力がある人=収入が増えやすいといえるでしょう。
また、フリーランスは会社員と比べて社会保険が手薄です。
病気や怪我で働けなくなった場合も、
会社員は傷病手当金が支給されますが
フリーランスは支給されません。
つまり、フリーランスは会社員よりもさらに健康・体力維持が重要!
自分の限界を見極めて、体調管理できるといいですね
②人と違う視点を持っている人
フリーランスは個人の能力や技術力が評価されるので、
他者との差別化が重要です。
人と同じことをしていては、埋もれてしまいます。
仕事を獲得するには、
人と違う視点からモノを見て
新たな価値を生み出していく力が必要なようです。
この記事を読んでくださっている方は、クリアしてそう^^
人と合わせることが苦手な方は、
多くの人と視点が違うから。
決して劣っているのではなく、
人と違っているだけです。
人と違っているから合わせることが難しく
学校や会社という小さな枠の中には、
入りきらなかったのです。
自分の考えが認められる世界に移行しましょう^^
会社員では評価されず鬱になったとしても、
独立した途端成果を上げる方はたくさんいます。
③向上心がある人
他者と差別化し、
無事仕事を獲得できたとしても
そこで終わりではありません。
顧客に満足してもらい、
そこからさらにリピーター&新規顧客を獲得するためには
技術的な成長や新しい挑戦が必須とのことです。
やっぱり厳しい世界なんだね。。。
と不安で尻込みしてしまいそうになりますが、
大丈夫です^^
その不安や危機感もフリーランスに必要な要素だそう。
焦りも重要って、おもしろいですね!
焦りや怒り、悔しさなどの感情は
時にポジティブな感情よりも
私たちを突き動かします。
「このままではダメかもしれない!」
そんな焦りも行動力に変えて、成長し続けましょう。
④自分1人でも決断し、行動できる人
自分1人で決断する。
これは会社員と差がある点ですね!
会社員だと何を行うにしても
先輩の許可、上司の許可、会社の許可など
たくさんの人の許可が必要です。
このやりとりが億劫に感じたことがある人は
多いのではないでしょうか?
フリーランスは自分で決断できなければいけません。
フリーランス5年目のMonAmieさん(@monamie9865)によると、
フリーランス同士でチームを組んで仕事をする際、
決断力がない人とは
なかなか話が進まないそうです。
一方で、
決断力があり責任感を持って仕事に取り組める人がいると
スピーディーに話がまとまるとのこと。
どちらのフリーランスにリピーターがつくかは
明らかですね^^
「自分の裁量でやってみたい!」
と思ったことがある方は
フリーランスに向いているかもしれません。
⑤バランス感覚がある人
ここでいう「バランス」とは、
仕事とプライベートのバランスのこと。
稼げるようになってくると、
「自分はどこまで稼ぎたいのか?」という悩みに直面するそうです。
まさに、収入が天井知らずなフリーランスだからこその悩みですね^^
最適なバランスは人によって違います。
年商1000万円で満足する人もいれば、
年商1億円を目指したい人もいるでしょう。
ここで大事なのは、
自分の軸を持つこと。
誰かの真似をするのではなく、
「自分はどうしたいのか?」を
明確にすることが大事とのことです^^
フリーランスに興味がある方に、おすすめ本
以上、フリーランスに向いている人の5つの特徴でした。
いかがでしたか?
私、会社員よりもフリーランスの方が向いているかも!
そう感じた方にぜひおすすめしたい本がこちらです。
著者:岡久
イラストレーター:MonAmie(@monamie9865)
- フリーランスの生活がイメージできる
- フリーランスに必要な知識(働き方・お金・営業・保険・契約)の解説が充実
- マンガと会話形式で読みやすい
この本は、
「フリーランスに興味はあるけれど、
何から勉強すればいいのかわからない」
「どうやって稼いでいくのかイメージが湧かない」
という方にピッタリな本です^^
著者は社会保険労務士という士業の方。
そこにMonAmieさんのマンガが加わって、
内容充実なのに読みやすいんです!
フリーランスにありがちな場面が漫画で描かれているので、イメージしやすかったです^^
読んだ後は、
「私もフリーランスになれるかも!」
と自信を持てる一冊なのでぜひ読んでみてください^^
詳しいレビューはこちら⬇︎
フリーランスに向いている人の特徴、まとめ
、、、というわけで
フリーランスに向いている人の特徴をまとめるとこんな感じです。
- ①体力がある人
- ②人と違う視点を持っている人
- ③向上心がある人
- ④自分1人でも決断し、行動できる人
- ⑤バランス感覚がある人
もしかすると、
自分に当てはまらなかった項目もあるかもしれません。
でも諦めるのはまだ早い!
誰にでも弱点はあります。
不安な方は、
まずは副業からスタートするのはいかがでしょうか?
私もこのパターンです!
「フリーランスには興味あるけれど、
自分にできるかわからない」
「自分の得意がわからない」
そんな方は、
会社員として安定したお給料をもらいながら
お試しで副業してみるのがおすすめです。
今日ご紹介している書籍では、
副業を始めたいサラリーマンも登場します。
きっと、
「そうそう、私も同じように悩んでた!」
そんな場面が出てきます^^
本の中のサラリーマンと一緒に、
フリーランスへの一歩を踏み出しましょう。
MonAmieさん、ありがとうございました!
MonAmieさんにお仕事を依頼したい方はこちら
今回お話ししてくださったMonAmieさんに
イラスト&マンガ等のお仕事をご依頼したい方は、
MonAmieさんのTwitter(@monamie9865)に
直接DMを送ってください^^
実はこのアイコンも、MonAmieさんのデザインです
人と被らない素敵な作品を作ってくれます◎
by azuki
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